どうせ仕事をするのであれば、自分の好きなことを仕事にしたいと考える人は多いのではないでしょうか。
そうはいっても、給料や福利厚生、安定性など様々な面から、本当はやりたい仕事があったにもかかわらず、実際は好きではない仕事についているという人は多いはず。
私も小さい頃から建物の構造を見たり、設計図を眺めることが好きで、建築家になりたいという夢がありました。
しかし、建築家になりたいと思いながらも、両親からは安定した公務員になるよう進められ、その道を進んでしまいました。
いざ仕事が始まったものの、やはり自分の意思で決めた仕事ではなかったので、仕事に対するモチベーションも上がりませんし、不満を感じてしまうことも多いです。
その上、建築家への憧れはいくつになっても消えることはありません。
早いうちから思い切ってチャレンジしてみればよかったという後悔ばかりが募ります。
今回は、そんな私と同じく、好きなことを仕事にしたいと考えるあなたに向けて、後悔しない仕事選びの方法についてご紹介します。
では、早速ですがまいりましょう。
「好きなことを仕事にする」メリットとは?
まずは、好きなことを仕事にするということのメリットについてお伝えします。
ぜひ自分が好き、こんな仕事に就きたいと考えている職業を思い浮かべながらチェックして見てくださいね!
好きなことなのでモチベーションが高い状態で仕事ができる
好きなことを仕事にした場合、好きなことを仕事として実現できたというワクワクした気持ちで仕事に望むことができます。
そのため、仕事が楽しい、仕事に行くことが楽しみという気持ちになったり、高いモチベーションのまま仕事に取り組める可能性が高いです。
逆に好きな仕事に就けず、自分の選んだ道に後悔があるまま別の仕事をしていると、仕事に対してモチベーションが上がらず、
ずっと後悔が残ってしまうなど、仕事に対するパフォーマンスも落ちてしまうということも多いです。
価値観が同じ人と出会える
好きなことを仕事にすると、同じようにその仕事についている人も、「好きなことを仕事にしたくてその職種を選んだ」という人と出会う確率が高くなります。
例えば、ゲームが好きでゲームクリエイターになった、電車が好きで電車に関わる仕事についたなど、自分と似ている価値観の人と一緒に働ける確率も高くなります。
そのような出会い通じて、仕事だけでなくプライベートでも仲良く付き合える出会いに繋がることもあります。
やりがいを感じることができる
好きなことを仕事にする場合、ずっと憧れていた、子供の頃からの夢だったということも多いと思います。
そのため、熱意を持って取り組むことができ、仕事でのやりがいをしっかりと感じることができたり、その仕事の魅力を十分理解しながら働くことができます。
大きく成功するチャンスが増える
好きなことを仕事にして、夢中になって取り組んでいるうちにどんどん結果を出せたということは意外と多いです。
もちろん好きだけで成功できるほど甘い世界ではありませんが、いやいややっているよりも、好きでやっている方がやる気も集中力も高い状態で取り組めるはずです。
自分が好きなものをもっと多くの人に知ってもらいたい、利用してもらいたいという強い気持ちや熱意がまっすぐ届くことで、自然と仕事での結果も出しやすくなることでしょう。
「好きなことを仕事にする」デメリットとは?
では逆に、好きなことを仕事にすることのデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。
好きなことを仕事にしたいという強い気持ちがあったとしても、一度チェックしておきましょう。
現実を見て嫌いになってしまうこともあるかも…
好きなことを仕事にしたいと思うあまり、仕事に対していいイメージしか抱いていないということは良くあることです。
しかし、実際のところ、もちろんすべての仕事が楽しいわけではなく、辛いことや大変なことももちろんあることでしょう。
そういったギャップから、イメージと違った…
などと、好きだったものに対してのイメージが変わっていってしまったり、逆に嫌いになってしまうという可能性もゼロではありません。
自分本位になりすぎてしまうことも…
好きだからこそ魅力がわかる分、もっとこうした方がいいのではないか、などより良くするために感じることは多いと思います。
しかし、行き過ぎてしまうとどうしても自分本位の意見になりがちなので、注意が必要です。
あくまでも仕事は仕事。
趣味や遊びでやっている訳ではありません。
なので、常にお客様目線を忘れず仕事と向き合うことが大切です。
実際に好きなことを仕事にした人の体験談
Aさん(25歳 女性)
小さい頃から、キャビンアテンダントの仕事に憧れていました。
しかし、いざ就職活動が始まり両親に話したところ、キャビンアテンダントになるのは難しい、飛行機の中での仕事なんて大変だからやめた方がいいと何度も言われました。
ずっと憧れていたものの、両親に猛反対されたことから、キャビンアテンダントを諦め、なんとなく両親に進められた事務職に就いてしまいました。
自分の意思で選んだ仕事ではなかったためやりがいもなく、ただただ毎日がすぎる一方、自分の意見を第一に考え、チャレンジさえしなかったことへの後悔がどんどん大きくなっていってしまいました。
そのため、半年で事務職を辞め、キャビンアテンダントになるための専門学校に入ることを決意。
今回こそは自分の意思で決めたいと、親に相談する前に仕事を辞めました。
そこから自分の憧れだった職業に就くべく猛勉強し、見事合格!
自分の好きな仕事、やりたかった仕事に就くことができたので、どんなに辛いことや大変なことがあっても乗り越えることができ、やりがいも感じています。
Bさん(27歳 男性)
舞台を見ることが好きで、学生時代から俳優を目指していました。
就職先も、俳優としての仕事も両立できることを基準に、定時で帰れて土日休みの仕事に就きました。
仕事自体は好きなことではありませんでしたが、好きなことをやるため、そして後々俳優一本でやっていくために頑張ったおかげで、徐々に仕事を辞めて俳優業だけで食べていけるようになりました。
好きなことを仕事にするという意味では、舞台関係の裏方などの仕事に就くことを考えたこともありました。
しかし、その道を選ぶと、結局残業が多く、自分自身が舞台に立つための稽古や本番の時間がとれなくなってしまうと思い、一定期間は好きなことをやる未来のために、やりたくない仕事も頑張れました。
あの時頑張って本当に良かったと思っています。
後悔しない仕事選びをするために大切なこと
最後に、実際に好きなことを仕事にするために、知っておくべき大切なことについてお伝えします。
ぜひ、就職する際の参考にしてみてくださいね!
「好きなこと」×「得意なこと」が最強
好きなことを仕事にしたいという気持ちは良くわかります。
しかし、好きだけではどうしても難しい場面も出てきてしまうものです。
そんな時、仕事を選ぶ基準として考えてみていただきたいのが、「好きなこと」かつ「得意なこと」であるかということです。
どんなに好きなことであっても、仕事内容が自分の苦手なことである場合、どうしても苦痛を感じてしまうことがあります。
例えば、甘いスイーツが好きなので、スイーツに関わるパティシエになろうと思っても、実はお菓子作りが苦手で、作ることには苦痛に感じてしまう…
ということもあり得ます。
逆に、スイーツが好きで、人と関わることが得意であれば、ケーキの販売員として好きなことで楽しく働くことができます。
ぜひ、好きなことと、得意なことが交わるような仕事を見つけてみてくださいね!
周りの意見よりも自分の気落ちを優先させよう
好きなことを仕事にしたいと考えたとき、どうしても給料の面や待遇の面、休みの面など多少何かを犠牲にしなくてはならないという場合もあります。
それでも好きなことを選んで堂々と働ければいいのですが、多くの人は周りの目を気にしたり、人の意見に左右されて諦めてしまいます。
他の人に言われて自分の意見とは違う道を選び、あとで後悔してしまったという経験をしたことがある人は、少なからずいるのではないでしょうか。
ぜひ、次に働く職場は、周りの人の意見よりも、自分の気持ちを第一優先に考えてみましょう。
転職エージェントを上手に活用しよう
好きなことを仕事にしたいと考えていると、だれかに相談したくてもちょっと言いにくいと感じることもあると思います。
そういう時こそおすすめなのが、転職エージェントを上手に活用しながら就職・転職活動を進めて行くことです。
1人で悩まず、ぜひ転職のプロに相談しながら、自分が納得のいく就職先を見つけてみましょう。
ハタラクティブを利用して好きな仕事を探してみよう
転職活動をする前に、アルバイトをしながら好きな仕事を探すのも一つの手段です。
どうしても、転職しようと思っても、次の会社に入社するまでとっても時間がかかってしまいます。
なので、アルバイトしながら転職先を見つけるのも全然アリなので、まずはハタラクティブでアルバイト先を探してみましょう。

転職ではなく起業するのもアリ
引用:PR TIMES
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