つい先日まで、声優として働いていた32歳の男です。
実は僕は「10年本気でやってダメだったら辞めよう」という気持ち頑張ってました。
実際のところ、約10年間声優として頑張ってましたが、芽が出ず辞めてしまいました。
やっぱり、声優をやっていると、「この世界は実力主義…」という事をまじまじと見せられましたね…。
そのため、同じように声優の仕事を辞めたいと思ってる人の気持ちは、ここその底から感じております。
あなたも実際に、声優を一度は辞めたいと思ったことはあるのではないでしょうか?
なので、今回はそんな「声優の仕事を辞めたいけど辞められない…」というあなたに向けて、転職で失敗しないための心得についてもご紹介します。
では、早速ですがまいりましょう。
そもそも、どうしてあなたは声優を辞めたいの?
まずはじめに、「どうしてあなたは声優を辞めたいのか?」について自己分析していきましょう。
なぜなら、しっかりと退職理由が明確になると、納得して辞められますし次のステージに行きやすいですからね。
収入が低くて辞めたい
声優は実力社会のため、いくら頑張っても評価されず、悔しい気持ちを抱きながら声優の業界から去っていきます。
そのため、新人声優は、アルバイトをしながらオーディションを受けなければならず、心身共に疲弊してしまう方も多いです。
それが故に、「オーディションを受けたいけど、アルバイトもしなければいけない…」と悩みを抱え、収入に悩みを抱えてしまいます。
そんな生活が5年10年とやっているうちに、「自分の将来が不安…」とふと感じてしまい、声優を辞めたいと思ってしまうようです。
不規則な生活習慣が辛い
声優を辞めたい理由の1つに、不規則な勤務体系に悩みを抱えてしまい、仕事とプライベートに悪影響を及ぼしてしまうことです。
というのも、声優の仕事は勤務時間が不規則のため、日によって仕事をする時間が異なると、どうしても生活全体が不規則になりがちです。
なぜなら、声優は体が資本なので、不規則な勤務体系が原因で体調を崩してしまい、そういった勤務体系に悩みを抱える方も沢山います。
人付き合いが苦手で辞めたい
声優を辞めたい理由の1つに、監督や演出家、音響スタッフなどとの人間関係に悩みを抱えてしまうことが挙げられます。
というのも、この業界では一度嫌われてしまうと、「アイツは面倒だ…」「今回は使わない…」と仕事がもらえなくなることがよくあります。
そのため、若い声優の卵にとっては、自分の勉強やオーディションに悩みを抱えている上に、人付き合いに悩みを抱えて辞めていく方も中にはいます。
ライバルとの競争が辛い
声優を辞めたい理由として、同期や先輩、ましてや後輩との競争で勝ち上がらなくてはいけないため、メンタルがやられてしまう方も多いです。
特にどの声優も「仕事が欲しい!!」といった気持ちでオーディションを受けるため、沢山のライバルが集います。
また、自分が真剣に頑張ってオーディションを受けても、落ちてしまうことがあるのが現実です。
というのも、声優の世界は実力主義の社会なので、あなたが頑張ってアピールしても、なかなか成功を掴めないのが現実。
そのため、プレッシャーにやられてしまい、声優を辞めたいという気持ちに芽生えてしまう方が沢山いらっしゃいます。
声優を辞めたい男女達のリアルな声を紹介します
では、次に声優を辞めたい男女達のぶっちゃけた本音をお伝えしていきます。
ここでは、現役の声優の卵の方18名とインターネットで26名の方にアンケート調査を実施しました。
なので、下記では、多くの仕事の悩みから厳選した6つのアンケート内容をお伝えします。
売れないから辞めたい


後輩に負けた悔しさ…。もう俺ってセンスないのかな?って思ってます。
今は声優になって、7年目ですがアルバイトしながら、派遣のような仕事をしてます。
学生時代の友達は、結婚して子供もできて楽しい時間を過ごしてるのに情けない…。
不規則な勤務体系が辛い

オーディション、アルバイト、派遣の声優の仕事、この3つを両立するのは大変です。
不規則な勤務体系過ぎて、俗にいう”ブラック企業”みたいな感じです…。
心身共に疲弊してしまったので、声優を辞めたいと毎日思いながら過ごしてます…。

実は僕は、声優として活躍してました。多分皆さん知らないと思いますが笑
ただ、体調を何度も何度も崩してしまい、声優の仕事を辞めてしまいました。
今は声優のお仕事ではなく、映像編集の会社に転職して仕事してます!
給料が低いから辞めたい

なんていうか、声優って厳しい世界やな〜って思いましたね。
成功者と言われる人って、1000人いたら1人って感じです…。
頑張って夢を持ってやってましたが、給料も低くて食えて行けず声優を辞めたいと思いました。

学生時代の友人との飲み会で給料になったのですが…
正直屈辱だったのが、僕が一番稼いでいなかったということ…。
私は32歳ですが、月収は手取りで16万円…。
周りは年相応にお給料をもらってたので、声優を辞めたいと思いました。
声優を辞めたいなら、退職する前に準備しておくこととは?
もしあなたが声優を辞めたいと思ったら、退職する前に準備しておくことが大切です。
というのも、”得するものも損してしまう可能性もある”ので、抑えておくべきポイントは理解しておきましょう。
退職する前に転職先を決める
声優を辞めたいと思ったら、まずは勢いで退職する前に転職先を見つけてから、辞めるようにしてください。
というのも、勢いで辞めてしまうと、貯金を切り崩しながらの転職活動になってしまいます。
特にお金の問題は精神的にダメージが来るため、アルバイトをしながらの転職活動はメンタルにきます。
なので、上手に会社を利用しながら転職活動をして、転職先が無事決まったら退職する旨を伝えましょう。
有給休暇を全て消化して退職する
声優を辞めたいと思ったら、まずは自分の有給休暇がどのくらいあるのか?をしっかりチェックしておいてください。
というのも、正社員や派遣社員に限らず、その会社で6ヶ月以上働けば、必ず10日以上の有給休暇はもらえます。
これは法律で決まっていることです。
ただし、会社側は退職者に対して冷遇するため、有給休暇について触れてこないケースが多々あります。
なぜなら、あなたが有給を取ると誰かがその空いた穴を埋めなければならず、労働量が増えてしまうからです。
なので、声優を辞めたいと思ったら、勇気を持って直属の先輩や上司に有給について相談してください。
退職したら離職票を受け取る
声優を辞めたいと思ったら、抑えておくべきポイントとして、退職したら必ず会社から離職票を受け取ることです。
これは正社員も非正規社員も同じことなので抑えておいてください。
というのも、会社から離職票を受け取って、ハローワークに提出しないと、再就職手当や失業手当がもらえません。
失業手当というのは、退職して一定の期間が過ぎた後に、月6,7万円ほど国から頂ける手当です。
再就職手当とは、あなたが無事転職先が決まり、試用期間が終わった後に20,30万円を国から頂ける手当です。
特に若い方というのは、この法律を理解していない人が多く、得するものも損してしまう人が沢山いらっしゃいます。
なので、退職したら必ず会社にメールや電話で、「離職票送ってくだい」と伝えるようにしてください。
正直にお伝えすると、5年やっても芽が出ません…。
売れたい気持ちはありますが、全く売れないです…。
本音で言うと声優を辞めたいといった気持ちがあります。