バス運転手が辛いから辞めたい!辞める理由を明確にし納得して退職しよう

大谷

こんにちは、バス運転手として3年間働いた大谷と申します。

今回は私が「どうしてバス運転手を辞めたのか?」経緯をお伝えします。

実は私は、バスの運転手になった”きっかけ”として、大型バスの運転に憧れてバス会社に入社しました。

特に私は1人で仕事をしたい気持ちがあり、バスの運転手は私にとって最適な仕事だと思っていました。

ですが、やっぱり理想と現実にはギャップがあり、入社して早々にして精神的にやられてしまいました。

でもバス運転手として3年間勤め上げたので、今回は私の体験談を含めてバス運転手の実情をお伝えします。

なので、今回は私からコンビニを辞めたいあなたに向けて、転職で失敗しないための心得を紹介していきます。

ぜひ参考にして、できる限りストレスがかからず、少しでも楽しく仕事ができる働き方を実現させていきましょう。

そもそも、どうしてあなたはバス運転手を辞めたいの?

まずは、どうしてあなたはバス運転手を辞めたいのか?について、自分の仕事の悩みを明確にしておきましょう。

なぜなら、退職理由を理解しておけば納得して辞めれますし、次の転職先へスムーズに移行することができますよ。

不規則な勤務体系が辛い

バス運転手は、土日祝日も、朝も夜も関係なく仕事をしなければいけない現実があります。

そのため、私はバス運転手の不規則な勤務体系に耐えきれず、バス運転手を辞めたいと感じていました。

ちなみに、ハ○バスという観光バスの運転手をしていたので、GWや年末年始など繁忙期に休むことができませんでした。

また、私は43歳と年齢が高かったこともあり、勤務時間の長さや拘束時間の長さに不満を感じていました。

できる限り今の職場よりも、心身共にストレスの掛からない仕事ができる働き方を実現させていきましょう。

お客様ともトラブルが辛い

バスの運転手を辞めたい人は、常に安全運転を意識しながらお客様に対してプロの接客が求められる仕事です。

時には挨拶をしたり停車するバス停をアナウンスしたり、お客様の様子をバックミラーで確認しなければいけません。

ただ、「運転手の態度が悪い」「危険な運転をした」「渋滞で遅れた」といった理由でクレームになることもあります。

また、車内にポイ捨てをしていくお客様や、他のお客様に対して迷惑をかけるお酒に酔ったお客様にイライラしてしまいます。

中には運転中に暴言を吐いてくるお客様もいるため、毎日毎日クレームを言われると心身共に疲弊してしまいバスの運転手を辞めたい気持ちになるようです。

精神的なストレスがある

バスの運転手は運転することが好きで入社してくる方が多いですが、バスの運転は決して簡単にできるものではありません。

特にバスは家庭で一般的に使用する乗用車とは異なり、大型の車両になるため、狭い道や細かい道での行き違いはかなり集中力を要します。

また、坂道発進や停発車はお客様からしたら簡単に見えるかもしれませんが、確かな技術がなければスムーズにいきません。

そのため、ダイヤなどの時間制限や安全運転も意識して運転しなければいけないため、かなり神経を減りすらしてしまいます。

それが故に仕事中はほとんど気を抜けないため、心身共に疲弊してしまい、バス運転手を辞めたいと悩み男性が沢山いらっしゃいます。

公営と民間で収入の格差がある

バス運転手は給料に格差があり、公営と民間では収入に開きがあり、お給料の低さが原因でバス運転手を辞めたい気持ちになる方が多いです。

東京交通局のデータによると、採用時年齢の初任給は月額にして約162,800円、39歳で219,100円、39歳で228,700円とされています。

会社によっては、住居手当、扶養手当、夜勤手当、超過勤務手当、勤勉手当(ボーナス)が年に2回支給されます。

ただ、民間会社はボーナスがもらえなかったり、福利厚生が気薄で待遇が悪いといった特徴がある会社も数多くあります。

一昔前は公営のバス運転手の方が給与が高い傾向がありましたが、最近は不景気や人口減少に伴い、官民格差が問題になっています。

そのため、公営バス運転手は給料が低いことを理由に、バス運転手を辞めたいと思い同業他社に転職する方もいれば、畑違いの仕事に就く方もいます。

バス運転手が辛いから辞めたくても、辞めさせてくれない現実がある

バスの運転手は、不規則な勤務体系だったり、民間だと労働の割に低い傾向があります。

そのため、バスの運転手は離職率が非常に高く、入れ替わりが激しい業界とも言われています。

ただ、バスの運転手が辛くて辞めたいと思っていても、会社側は辞めさせてくれないことは実はよくあることです。

なので、下記ではその理由について詳しく紹介していきます。

育成費と時間を掛けて育ててきたから

バス会社に内定をもらうと、会社によっては大型二種免許を取得するための研修があったり、バス会社が負担してくれるところもあります。

そのため、せっかく丹念こめて育て上げた人材が、会社を辞めるとなると、会社側からすれば人材育成費が赤字になってしまうことがあります。

すると、上司から「あと半年は働いてもらいたい」と言われることもあり、バス運転手を辞めたいけど辞められない現状があるようです。

※応募時に必要な資格として、「普通免許」や「大型一種免許」など、公営や民間によっても募集要項が異なることがあります。

人手不足になると仕事量が増えるから

バス会社はどこの会社も人材不足に嘆いているため、誰かが辞めると新しい人材を採用しなければいけません。

また、あなたが辞めると他の社員の仕事の量が増えてしまうため、一人当たりの労働量が増えてしまう現実があります。

会社側からすると店舗側は退職者を出すと随時求人を出さなければいけないため、求人の費用と手間が掛かってしまいます。

そのため、正直面倒だと思われてしまうこともあるため、退職願いを出した人に対して冷遇されたり、強く接してくることもあります。

次々に退職者を増やしたくない

実際バス会社を辞める人の中には、民営から公営に転職する方も多いため、会社側は次々に退職者を出したくないと考えています。

というのも、バス運転手の間では「公営の方が給料が高くて福利厚生がしっかりしてる」と思われているため、民営は踏み台にされています。

そのため、1人退職者を出したら次の退職者を出したくないと考え、バス運転手を辞めたい旨を伝えても引き留められることが良くあります。

例えば、退職したい気持ちを伝えたら、給料がいきなり上がったり昇進したりと、会社経営者は上手に従業員を手懐けています。

バス運転手を辞めたらどんな仕事に就きたい人が多いの?

バス運転手を辞めたいと思っても、次にどんな職場に転職すればいいのか?迷っている方もいらっしゃると思います。

なので、下記ではバスの運転手の経験を活かせる仕事を、下記でお伝えしますので参考にしてみてください。

公営のバス会社に転職する

バスの運転手を辞めたい人の中には、民営から公営のバス会社に転職したいと考えている方が非常に多くいました。

公営のバスは地方公共団体が経営するバスなので、「地方公営企業職員」と呼ばれ、役所などで働く職員とは給与体系などが異なってきます。

特に都営・市営のバス運転手の給与は、民間のバス会社の運転手よりも非常に給与が高いです。

例えば、東京都の年収だと「公営:7,112,189円」「民営:4,946,800円」。

大阪市だと「公営:5,830,224円」「民営:4,681,200円」といったように、数百万円の年収の差が生まれています。

そのため、あなたがバス運転手を辞めたいと思うなら、民営から公営のバス会社に転職することをオススメします。

トラック運転手に転職する

バス運転手の年間所得は約「457万円」。トラック運転手の年間所得は約「454万円」となっています。

ちなみに、労働平均時間はバス運転手の場合、「210時間」。トラック運転手の場合「217時間」になっています。

このデータを見れば、「バス運転手の方がいいじゃん!」と思われがちですが、会社ごとによっても異なります。

なので、バス運転手を辞めてトラック運転手に転職するなら、仕事内容や労働条件、業界の動向も把握しておきましょう。

やはり、名の通っている会社の方が福利厚生も充実していますし、お給料も高い傾向にあるためオススメです。

全く異なる業種にチャレンジする

バス運転手を辞めたいと考えている人の中には、全く異なった業種・業界にチャレンジする方も中にはいらっしゃいます。

特にドライバー職から手を洗いたい人は、スーツを着て営業職になったり、アパレル店員や飲食スタッフになる方も多いです。

最近はどこの会社も人材不足で嘆いているため、やる気さえあれば即戦力だと判断してくれるため、一昔前よりも転職しやすいです。

なので、あなたが今まで「やってみたかった仕事」や「面白そうな仕事」、「お給料が高い仕事」など探してみることから始めてください。